2015/03/31

卒業、そして旅立ちのとき

 ご無沙汰しております、千葉大学卒業設計展「建築展」ブログ担当関です。

 卒業設計提出からの怒濤の日々で、いつまで経っても最後のご挨拶が出来ずに申し訳ありませんでした。。。

 まずは卒業設計展の様子から。
 2/23・24の2日間という短い期間でしたが、たくさんの方にご来場いただきまして、充実した2日間になりました!ありがとうございました^ ^

 特に、お忙しい中クリティークを引き受けてくださった先生方、本当にありがとうございました!

 ポスターセッションやプレゼンを通して、クリティークの先生方、総合資格様による表彰が行われました。
 3月には学外の大会に出した同志も多く、輝かしい結果を残しましたよ!!!
 学内、建築展、学外、それぞれの評価に大きな差があり、見る人によって評価が変わることも建築の面白さの一つであると、みなさんも気づかされたんじゃないでしょうか?

 大成功?を納めた「建築展」終わりにはRFD(ジャンキーなレストラン)で打ち上げ。
 建築論を熱く語り合ったり、想い出話に花を咲かせたり、これから始まる新しい生活への期待と不安を話したり。。。


 楽しい想い出も、辛い経験も共に共有した仲間達。
 みんながいたから、卒業設計を乗り越えられました。ありがとう。



 (ここ泣くとこね)



 もちろん、僕たちの卒業設計からは、諸先生方の存在は切り離せません。
 4年間、大変お世話になりました。





 3月23日をもって、僕たちは千葉大学建築学科を卒業しました。
 千葉大学院に残る者、外部の大学院に進む者、社会人として働き始める者。
 明日からそれぞれが異なる道に歩み始めます。
 いま別々に離れた道が、再び交わる日が来る事をたのしみにして、がんばります。


 
 あれ?なんか、段々しんみりしてきちゃったぜちくしょう!
 もう、締めるぜっっ!!!!
 ほんとうに一年間、応援ありがとうございました!
 今後とも、僕たちをよろしくお願いします!!!!

 あばよっっ!!!!
(文責 関)