2014/07/10

中村研?!oh NO(大野)!

 こんにちは。中村研究室です。

高橋・中村研究室はSALABと呼ばれています。ご存知の方は皆無かもしれませんが…。
Structural Analysis LABoratory(構造解析研究室)を略してSALAB。私たちの研究室の愛称です。
構造解析研究室では、これからの建築構造物はどうあるべきか、 構造物への入力となる荷重・外力と、構造物の耐力・性能の両面から研究を行っています。


まず、高橋研から振動論の説明を投げられたので説明したいと思います。
振動論とは簡単に言えば建物がどのように揺れるかということです。建物がもつ剛性、固有振動数、また力の加わり方などによって揺れ方は様々です。その波形を描くプログラムを作ったりもしました。その課題には私たちがゼミで使用している“Scilab”を用いて取り組みました。


“Scilab”とは高機能な科学技術ソフトウェアで、ざっくり言えばプログラミングソフトです。膨大な計算を勝手にやってくれたり、波形を書いてくれたり、くれなかったりします。時々へそを曲げてしまうもので。笑


ところで、最近の活動としては、卒論のテーマが決まり、家具転倒、振動台実験、常時微動など、各々が選択した研究テーマに関する既往の研究論文を調べてゼミで発表しています。
その他にはと言われると、自分以外のメンバーは研究室に姿を見せないのでよく分かりません。きっと院試対策に励んでいることでしょう。



そういえば、先日研究室で突発飲みをしました!他の研究室の面々も参加してくれました。いやー、楽しかった!薫君曰く、心が温まったとのことです。




こんな感じで楽しく活動しています!

以上中村研究室の大野でした!
(文責 大野)
ありがとうございました!
なかなか難しそうなことをパソコンに強要してますね。
高機能なソフトウェアほどへそを曲げやすいのは「建築学科あるある」ですね!笑

次回は「岡部研究室」です!
活動拠点の数が非常に多い岡部研究室ですが...
さて彼らはどこに出没しているのでしょうか?
お見逃しなくー
(文責 関)