2014/10/09

CEOカトーの東京建築巡り①【有名建築家編】

カトウです。おはよう。久しぶり。
ワシ今年いくつか建築見てさ、それをアレしようって。
元々はFBに挙げててるので、完全版はそちらをどうぞ。アカウント見つかんないと思うけど笑
 
あ、あと文章は書きたいことを書くね、関係なくなるとこ出ると思うけどドンマイだ。


まずは【黒川紀章の埼玉県立近代美術館】

埼玉の北浦和駅を出てすぐの緑溢れる公園内にあるコチラ。
椅子の美術館なんよ、あんな椅子やこんな椅子に座れるから面白いよ。
独特な外観よね。ボク結構好きなんだけど。
黒川さんって結構派手な人だったらしいよね、なんか設計にもその辺出てるけど笑。
でも僕が思うにね、黒川さんて中身かーなりカッコイイ人だったよ絶対。


次は【ライトの自由学園明日館】


初めて行ったとき見所が多すぎて混乱したのを覚えてる。
いい、建築のスケール、列柱のリズム、開校を彩るサッシ、光が注ぐ教室、ころころ変わる天井高に心が躍り出す。
ライトが日本好きだったのは有名よね、建物内での光とか風とかの扱い方がすごく日本的な気がするんだよ、勝手な思い込みだろうけどね。


続きましては【丹下健三のカテドラル】です。

この建物の経緯はみんな知ってるだろうからアレだな。中、すごかったぜ。
荒々しいコンクリートと光の対比、とでも言おうか、あの中で聖歌でも聞いた日には神の存在でも信じてみたくなるってもんだよ。
すごいよなー丹下さん、いや、ほんとすごい人だよ。


千葉県の大高正人建築を二つ。【千葉県文化会館と千葉県立中央図書館】です


文化会館は水平線が強調され、力強い架構がかっこいいです。
中央図書館は起伏の多い地形の中にスッてはいっていったようなデザイン、ユニークな構造が面白いです。

大高正人の建築ってなかなか見る機会ないでしょ、すごくいいよ、建築展を見て、大高正人を見て、で、建築づくしの一日を過ごすのも悪くはないんじゃないかな。


最後に医学部がある亥鼻キャンパスの建築を。

【槇文彦の千葉大学記念講堂】です。


槇さんっぽくないよね、かなり初期―な作品なんだね、力強いカタチ。
でも要素をみると確かに槇さんなんだね、中入ったことないんだよ、どうにか見てみたいもんだ。

そして千葉大意匠系の先生、鈴木弘樹の作品、【いのはな同窓会館】です。

大学の先生のだからノーコメントでいんじゃないかな。うん、そうしよ。

自分の目で確かめるしかねぇなコレは!
西千葉キャンパスで建築展見て、亥鼻キャンパスで建築見て、で建築づくしの一日を過ごすのも悪くはないんじゃないかな。


今回はこんくらいでいんじゃないか。

世界平和への祈りを込めて
(文責 広報班CEO:カトー)


はい!ブログ企画第二弾「広報班のひとり一記事」です!
これはブログ担当であるわたくしが、タイトルだけ勝手に決めて、広報班のみんなにそれぞれ記事を書いてもらおうという、超絶むちゃぶり企画です笑

そんな企画にも関わらず、ちょいちょい建築展の宣伝も入れた完璧な記事ありがとうございます!笑

「いいね!」数が多い人気シリーズは第二回もむちゃぶっていこうと思っているので、FBなどで「いいね!」お願いしますね!
(文責 関)